「投網漁法」のように婚活する

まず指摘したいのは、婚活するうえで合コンは非効率的だということです。

通常は3対3~5対5のようですが、出会える人数が少なすぎます。

私たちの視覚はたいへん発達しており、第一印象は0.1秒で形成され、その第一印象はかなりの精度があります。つまり、0.1秒あれば、視覚に関する限り、今日の合コンは「当たり」「はずれ」が決まってしまうのです。

たまに第一印象が悪くても、話していたら意外と良いという僥倖に恵まれることがありますが、そうではない場合が圧倒的に多いものです。

1回の合コツが2時間続く場合、最初の1秒でその日の出来不出来が決定されるということは、残りの1時間59分59秒が無駄になる可能性があるということです。

さらに、ある男は「恋愛市場」に、ある男は「結婚市場」に、またほかの男は「浮気市場」に参加している状態もしばしばあり、自分の結婚相手を探すという目的と相入れないミスマッチが起こります。

したがって、少人数の合コンは効率性の悪い出会い方です。

解決策としては、忙しい女性にとっては大人数の出会いの方法として、未婚者が大量にいる異業種パーティとか、結婚式の二次会とか、ホームパーティ、誕生日会、最近流行の兆しのある街コンなどに参加するほうが、所期の目的を遂げる可能性が高いのです。

異性が100人いるようなパーティに行けば、4対4の合コンの25回分に当たります。

さらにその異性が地方公共団体が主催しているような婚活パーティであれば、ほぼ全員が結婚を目的に参加しているので、さらに効率性が増します。